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オーディションに向けて自分でできるセルフトレーニングをご紹介

公開日:2020/05/15  最終更新日:2020/05/25

新しい才能を発掘することが目的の俳優オーディションですが、受験者は自身の魅力をアピールする術を知らなくては審査員の目にも留まりません。そんな俳優志望の方の中でも俳優養成所に通っていない方、あるいは通っている方でも空き時間に自宅で出来る、アピールやパフォーマンスを高めていくためのセルフトレーニング方法を紹介します。

ハッキリ通る声と声量を作るセルフボイストレーニング

演技、歌など様々な場面で自分をアピールする武器となるのは声であり、俳優オーディションでのエチュードなど、舞台以外でも要求される場面の多い技能になります。

俳優養成所であればボイストレーナーの方が指導してくれる、などの基本的なカリキュラムに含まれているものの、俳優養成所に通っていない方であれば自身で習得しなくてはならない技術と言えるでしょう。騒音も無く、お金をかけずに基礎的なボイストレーニングを行う方法を紹介します。

まず、ボイストレーニングで重視されるのは姿勢です。姿勢が悪いと腹から声を出すために使用される横隔膜、という構造物が自由に動けなくなるので、声は小さくなってしまいますし、他人から見られる俳優には猫背は似合いません。

仰向けに寝転んだ時、両肩は地面についていて、腰と床の間にコブシはひとつ入るでしょうか。これが出来ていないのであれば少し姿勢が崩れていたり、体幹の筋力に少し不足が見られているのかもしれません。

他に、音を出さずに出来る発声に関するトレーニングには表情筋の運動もあります。鏡の前で大げさに「あいうえお」を言ってみてください。口角をしっかり上げて、口を大きく開いて発音できているでしょうか。

この口の動きを支配するのは表情筋という筋肉ですので初めはうまく出来なくても、やがて鍛えられて様々な動きを出来るようになります。パッと映える表情を作るためにも重要な筋肉なので、鍛えて損はないのではないでしょうか。

アドリブ力や発想力を高める方法

俳優オーディションの中には、簡易的なお題のみを与えられて行う寸劇、エチュードを課される場合があります。筋書き通りの演技だけでは無い、その俳優の個性とも言える一面を引き出すことが目的の課題なのですが、上手くストーリーが纏まらなかったり、逆に広がらなかったりと苦手にしている方も少なくは無い課題です。

そんなエチュードで役立つアドリブ力や発想力を高めるトレーニングに三題文というものがあります。これは本来、小説家や脚本家のトレーニングとして知られているものなのですが、三つのバラバラなお題を組み合わせて、短いストーリーを作るというものです。

このトレーニングのミソは、出来るだけお題の三つを軸に据え続けてストーリーを描くことであり、後から足したお題以外の要素によって物語の軸が構成されないようにすることで話を纏める力が付きます。

物語を膨らませることが苦手な方はまず、短いストーリーを短い制限時間で作ることから始めましょう。徐々に物語を膨らませることが出来るようになれば、俳優オーディションのエチュードで話すことが無くなる、とか気まずい沈黙が流れるという事故を防ぐことが出来るようになるでしょう。

身近な、お題三つから三題文を始めるのが簡単で初歩的ですが、慣れてきたら別の人に出してもらったり、雑誌のページにある題材をランダムに組み合わせて挑戦するなど、発展的に取り組みましょう。

自分の良さや特徴はどんなところなのか、客観的に評価する

ひとは見た目が9割、という言葉があるくらい、最初の印象を左右するのはルックスや立ち居振る舞いです。仮にあなたがなりたい俳優を意識してルックスや立ち居振る舞いを変えたとしても、本当に身に付いたもので無ければ見ている人にとっては何だか違和感の伴うものに見える、ということもあるでしょう。

理想とする演者がある、というのはとてもいいことですが、現実の自分と同じ方向性であるか検討することも十分に自分で出来るトレーニングになります。例えば、自分の姿を写真で撮影してみて、それをもとに印象を分析してみましょう。

見慣れた自分の姿を改めて評価するのが難しいのであれば、髪型や顔、体型などでパーツ分解してそれぞれ評価してみると、少しは客観的に見ることが出来るはずです。可能であれば顔のパーツごとにさらに印象を分解しても良いかもしれません。そうして分解することで、自分の最も印象的に見える部分について、そしてその部分が与える印象について理解できるのではないでしょうか。

俳優養成所に通っていない俳優志望者だけでなく、集団授業の方式を取っている俳優養成所で先生から個々にアドバイスを受け取りづらい方にも、印象の分析はおすすめのセルフトレーニング方法です。自分という良く知る存在を敢えて知らないつもりになって、初対面の試験官にはどう見えるかを客観的に評価してみましょう。

 

俳優になるためのトレーニングは一人で、しかも自宅でも出来るものも少なくはありません。お金をかけず、シンプルに行えるトレーニングによって自分を鍛えることによって、自信を持ってオーディションに臨むことが出来るようになるのではないでしょうか。

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