俳優・女優・芸能人になりたい方におすすめ!俳優になるためのオーディションやレッスン内容についておすすめの俳優養成所をランキングで紹介しています。

現実は厳しい|俳優として売れるまでの給与や年収ってどのくらい?

公開日:2020/02/01  最終更新日:2020/02/19

俳優を目指した時、気になるのは食べていけるかどうかということではないでしょうか。俳優の下積み生活は、生活ギリギリで大変だというイメージがありますが、売れる前の俳優にも仕事があり、給与が支払われます。

ここでは、ブレイクする前の俳優の給与や、年収の相場などについて紹介していきます。

芸能事務所や劇団に所属している俳優の給与形態は?

俳優の給与形態は、所属している芸能プロダクションや劇団によって異なります。組織に所属しているため、一般の会社勤めをしている人のように、毎月一定額の給与が支払われることもありますが、出演料が給与という場合がほとんどです。

出演料について俳優はドラマや映画、CMなどに出演すると発生します。事務所に所属している俳優の場合、出演料がすべて自分の懐に入るわけではなく、事務所が何割か天引きし、残りが支払われます。天引きされる割合は、事務所によって異なりますが、事務所6割・俳優4割という場合が多いようです。もし給与が100%出演料だった場合、その月に仕事がなければゼロということになります。

劇団に所属している俳優は、所属している劇団から給与が支払われます。大きな劇団になると、生活していける程度の給与が毎月定額支払われることもあります。それが必要最低限の給与としている場合は、舞台の出演料などがプラスされます。劇団の出演料は、舞台ごとに単価が決まっていますので、舞台が開催されている間は安定して収入を得る可能性が高くなります。

所属する事務所によって給与形態が異なりますので、選び方を間違えると年収に大きく影響します。特に売れる前は死活問題にもなりますので、事務所を選ぶ際は、給与形態や契約内容など現実的な項目についてよく調べておく必要があります。

売れる前の俳優の平均給与や年収について

一般公募のオーディションで主役の座を射止め、俳優デビューを果たしたなど、一部例外を除き、駆け出しの俳優の主な仕事はエキストラです。エキストラは、通行人やカフェでお茶を飲んでいる人など、映画やテレビに登場する、セリフのない出演者のことを言います。

エキストラは、楽曲のプロモーションビデオで演じることもありますし、観客の声援などざわめきを作ったりする仕事もエキストラと呼ばれます。エキストラの出演料の相場は、1回あたり5,000円前後と言われています。

駆け出しの時期に、脇役の仕事を手に入れる場合もあります。その場合の出演料の相場は10,000円前後です。エキストラの仕事の中には無料のものもあり、その場合は出演料が発生しません。

エキストラの仕事は所属している芸能事務所で受ける、エキストラを募集している俳優オーディションに応募する、派遣会社に登録するという方法があります。出演料の支払い方法は、各会社によって違いがありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

売れる前の俳優の年収は、出演料や出演回数に大きく影響されます。この頃の平均年収は50~100万円と言われていますので、俳優業の傍らアルバイトやパートを掛け持ちする必要がありそうです。

無名の俳優は収入が低い傾向がありますが、駆け出しの新人と長い下積み生活を続けている俳優では収入も異なります。経験を積んでいる無名の俳優は新人よりも仕事を得やすいため、中には年収300万円ほどになる場合もあります。

できるだけ早く売れない俳優から抜け出すには

俳優としていつブレイクするか予測は難しく、無名から有名になるまでの期間にも個人差があります。だからと言ってできるだけ早く売れない俳優から抜け出す方法がないというわけではありません。

ある有名女優は、無名時代小さな劇団に所属していました。彼女は客席が150席ほどの小さな規模の舞台に立っていましたが、ある日彼女の演技が大手芸能プロダクションの目に留まり、瞬く間にスター街道にのし上がりました。

こういったサクセスストーリーはよくあり、特別な人だけのものではありません。彼女が売れない俳優から抜け出せたのは、毎回の舞台に手を抜かず、与えられた役を見事に演じていたからです。

役者を志して一念発起したある俳優は、演技を基礎から学ぼうと、有名な俳優養成所の俳優オーディションを受けますが、不合格になってしまいました。そこには憧れの俳優が所属しているため、どうしても諦めきれなかった彼は、粘り強く俳優オーディションを受け続け、3年後ようやく合格、晴れて俳優養成所の研究生として第一歩を踏み出しました。

粘り強さと俳優になるという情熱を持ち続けた彼は、養成所で確かな演技力をつけ、俳優として着実にステップアップ、順調に仕事をこなしています。この事例を見ても、俳優というゴールを目指し、突き進む行動力と情熱が必要だということがわかります。目的を見失わず、演技を極めることに集中すれば、ある日突然ブレイクする日が訪れるかもしれません。

 

俳優を目指すと、俳優1本では食べていけないという現実の厳しさに直面するかも知れません。売れない俳優から抜け出すのに必要なのは、役者として十分にやっていける演技力が必要です。

実力が不足と感じられる場合は、俳優オーディションを受けて俳優養成所に通い、演技の基礎から学ぶことをおすすめします。俳優養成所で学んだことを元に演技の経験を積んでいけば、何かをきっかけに、道がひらけるかも知れません。

おすすめ関連記事

サイト内検索
記事一覧